藤井隆 『OH MY JULIET!』 
ちと古いですけど、最近この曲良いなと気づいて聴き始めました。


このPVって藤井隆さんの他にメインで4人のバックダンサーが踊ってる。 
で、普通に見るとやっぱり中心の動きがキレッキレな藤井隆さんばかりに目がいくのだけれど、 ダンサーそれぞれの特徴を考えながら見直してみると結構面白かったので紹介。



開始時 一番左。赤い靴の人。
ダンスの振りと振りの間がスムーズに繋がってる。むしろ繋げるために緩急を調節してる。重心移動や下半身がこの4人の中で一番安定してる印象。指先までの細かい動かし方とかを自分なりに最適化(良い意味での手の抜き方とか)ができているような安定感を覚える。


開始時 左から2番目。おさげの人。
安定感もあるし、独特のアレンジっぽさもあまりなく忠実という印象。ヘッドホンの音質傾向でいうところのフラットみたいな。って、意味分からん?


開始時 左から3番目。パンチラの人。
所々振りと振りの間に妙な間を感じてしまう。手の安定感もあまり……。振りでうろ覚えな部分がありそうな印象。



開始時 一番右。キャップの人。
ダンスを一番楽しんでるように思える人。独自のアレンジをこれでもかって言うくらい乗せてる。後半息切れしている?と思ってしまうけど楽しく元気で良い。



で、こんな事書いておいてアレだけど。
藤井隆さんの曲って、どっちかっていうとイロモノっぽいイメージを持たれている方が多いかもしれませんが、しっかり聞き込んでみると面白いです。理由など詳しくは下記。